2021年10月5日
本日14:50頃 会社敷地内において弊社所有重機にて、
荷物移動中に右足部を重機本体と重機アーム部に挟み込んでしまい、
前橋日赤病院へ緊急搬送、緊急手術を受ける事となりました。
病名は
右足部開放骨折(リスフラン関節脱臼骨折、立法骨骨折、踵骨骨折)
伴いまして、右足親指中足骨、内側せつじょう骨/
人差し指中足骨、中間せつじょう骨/
内側せつじょう骨、人差し指中足骨のあたりにネジを…
小指中足骨、立方骨、踵骨/立方骨、踵骨あたりに鋼線を入れました。
また、重機にて挟まれた際に圧力が掛り、皮膚が裂け下部組織が破壊されたため
組織の再生が自力困難な状態部位があり、洗浄デブリードマン(創傷処理)、NPWT
装着も行われました。
組織再生状況を見ながら後日洗浄デブリードマン(創傷処理)、NPWTのフォーム交換を行いながら
皮弁及び植皮を行う必要がある様です。
入院期間一か月~
完治までは相当の時間(復帰まで6か月~?)を要す旨報告を受けました。
右足以外は現時点で問題ないため至って元気なので、
現時点でお話を戴いております約20案件につきまして、弊社協力会社様の力をお借りし、
可能な限り対応させて戴く運びとし、順次状況報告と対応策につき協議の為、電話連絡をさせて戴きますので
宜しくお願い致します。
この様な状況から、暫くの間、新規工事受注については停止させて戴かざるを得ない状況と
判断しております。
今後の近況につきまして、可能な範囲でお伝えして参りますが、ご理解とご協力、ご配慮を賜りたくお願い申し上げます。
ー以上